この記事では以下の情報が約6分で分かります。
- 「足立の花火」の日程・概要情報
- 「足立の花火」の見どころ・動画
- 「足立の花火」会場へのアクセス
- 「足立の花火」鑑賞の穴場スポット
- 「足立の花火」夜店・屋台情報
- 「足立の花火」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「足立の花火」について
「足立の花火」は、明治時代に千住大橋の落成をお祝いして花火を打ち上げたのが最初といわれています。その当時は、「千住の花火大会」として夏の風物詩のひとつとして庶民に親しまれてきました。その後、現在「足立の花火」となった歴史ある花火大会です。関東の花火大会では、トップをきって行われる人気の花火大会でもあります。
日程・時間
「足立の花火」は、2018年7月21日(土曜日)に開催します。
打ち上げ時間:19:30~20:30
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)南側堤(千住側)
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打上玉数:約13,500発 スターマインやナイアガラなど
予想来場者数:約55万人
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「足立の花火」の見どころ
関東でトップをきって打ち上げられる花火は、都会の夜空を美しく照らします。60分の短い間に13500発が打ちあがります。スターマインを何セットも同時に打ち上げるワイドスターマインや大会名物の約300mのナイアガラなど迫力満点です。また、クライマックスには、音楽に合わせて打ち上がる音楽花火も見どころです。
⇒「足立の花火」の様子です。
⇒「足立の花火フィナーレ」の様子です。
「足立の花火」会場へのアクセス
電車でのアクセス
来場の際は、SuicaやICOCAなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。また、可能であれば開始2時間以上前に来場しておくと比較的良い場所で鑑賞することができます。
【堤南側】
○地下鉄(千代田線・日比谷線) 「北千住駅」 (4番出口)から徒歩17分
○JR・東武鉄道・つくばエクスプレスの「北千住駅」から徒歩18分
【堤北側】
○東武伊勢崎線・日光線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」から徒歩25分
自家用車でのアクセス
当日は、会場周辺の交通規制があります。18:00〜22:00の間、会場となる荒川河川敷周辺にて交通規制(車両進入禁止)が行われますのでご注意ください。マイカーでの来場の場合は、有料駐車場に駐車され徒歩にて来場ください。交通規制等の情報は「あだち観光ネット」からご確認ください。
おススメ駐車場
1.「タイムズ千住柳町」
収容台数:8台
駐車料金:40分¥200(最大料金¥1000)
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2.「タイムズ梅田第8」
収容台数:8台
駐車料金:60分¥300(最大料金¥700)
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3.「ナビパーク 千住柳町第1 」
収容台数:6台
駐車料金:60分¥200(最大料金¥1200)
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「足立の花火」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きもまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
足立の花火は、荒川河川敷が打ち上げ場所となります。打ち上げ場所正面河川敷の鑑賞もいいですが、人混みは覚悟してください。そこで、楽しく花火を観て頂ける最適な無料の穴場スポットについて紹介いたします。
穴場1.荒川西新井 橋緑地
打ち上げ場所の対岸河川敷になります。広い緑地帯なので、レジャーシートを敷いて花火をご鑑賞ください。
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穴場2.高砂野球場
日ごろは、野球場なので観賞場所としての広さは十分です。こちらにも、レジャーシートを敷いて花火を鑑賞することができますね。
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穴場3.梅本グランド
西新井橋がありますので、少し視界に入ってしまいますが臨場感は味わえます。
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穴場4.千住新橋野球場
こちらも、視界に千住新橋が入ってしましますが臨場感抜群の穴場スポットです。
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穴場5.虹の広場(荒川河川敷)
穴場4の隣になります。こちらも、レジャーシートを敷いて鑑賞する事ができる穴場スポットです。
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穴場6.扇橋周辺
打ち上げ場所からは、少し離れて臨場感には欠けますが、お帰りの事を考えるとお勧めできる穴場スポットです。
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穴場7.荒川千住新橋緑地
穴場2の高砂野球場の隣の緑地広場になります。東武スカイツリーライン小菅駅からのアクセスに便利なスポットです。
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有料観覧席
花火大会には、有料観覧席があります。正面と対面から見ることが出来ます。見応えは十分で音楽に合わせた花火も楽しむことができます。申し込み方法は、足立区観光交流協会事務局(足立区役所 南館4階 観光交流課内)窓口で購入してください。郵送での場合は、お問い合わせください。〒120-8510 東京都足立区中央本町1-17-1 (03-3880-5853)
穴場8.2018「第40回足立の花火有料席」
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穴場9.屋形船
屋形船から鑑賞されてはいかがですか。当日は、個人のプレジャーボートなどが禁止になります。川の上からなので、人混みはまったく気になりませんね。たくさんの屋形船が出航します。ここでは、5つの屋形船をご紹介します。
⇒ぽけかる倶楽部 はコチラから
⇒屋形船 瀬川丸 はコチラから
⇒船宿 あみ達 はコチラから
⇒屋形船 池上 はコチラから
⇒屋形船 網さだ はコチラから
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「足立の花火」の夜店・屋台
「足立の花火」では、夜店や屋台の出店許可が出ないそうです。コンビニや近くのスーパーをご利用ください。
「花火大会」おススメホテル
足立の花火は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
都会で行われる花火大会として、シーズンインを告げる花火大会です。東京観光や東京ディズニーランドと一緒に、ひと夏の思い出作りにしてみてはどうでしょう。
この記事がその一助になれば幸いです。