この記事では以下の情報が約6分で分かります。
- 「鎌倉花火大会」の日程・概要情報
- 「鎌倉花火大会」の見どころ・動画
- 「鎌倉花火大会」会場へのアクセス
- 「鎌倉花火大会」鑑賞の穴場スポット
- 「鎌倉花火大会」夜店・屋台情報
- 「鎌倉花火大会」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「鎌倉花火大会」について
滑川河口の両脇に広がる海水浴場沖に打ち上がる花火は、鎌倉市民にとって夏の風物詩となっています。今年で70回目を迎える歴史ある花火大会です。諸説ありますが、水中花火発祥の花火大会とも言われています。
日程・時間
「鎌倉花火大会」は、2018年7月24日(火曜日)に開催されます。
なお、雨天・荒天・高波等の場合は、25日(水)に順延。
25日にも実施できない場合は、中止となります。
打ち上げ時間:19:20~20:10
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:由比ガ浜海岸~材木座海岸沖
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3255.9474186357015!2d139.54202631502233!3d35.30728798028321!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x0!2zMzXCsDE4JzI2LjIiTiAxMznCsDMyJzM5LjIiRQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487814353267&w=400&h=400]
打上玉数:約2,500発 スターマイン、水中花火等が観られます。
予想来場者数:約15万人
スポンサードリンク
「鎌倉花火大会」の見どころ
鎌倉花火大会では、高速船から海面に投げ込まれた水中花火が真っ暗な水面で鮮やかに大輪の花を咲かせる場面です。また、連続で打ち上がるスターマインと水中花火のコラボレーションも見どころです。鎌倉花火大会ならではの空も海も一面花火に覆われる景色をご覧ください。
⇒「鎌倉花火大会」の様子です。
⇒「花火大会フィナーレ」の様子です。
「花火大会」会場へのアクセス
電車でのアクセス
来場の際は、SuicaやICOCAなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。また、可能であれば開始2時間以上前に来場しておくと比較的良い場所で鑑賞することができます。
JR東海横須賀線:「鎌倉駅」下車 徒歩20分
江ノ島電鉄線:「和田塚駅」下車 徒歩10分(材木座海水浴場)
「由良ヶ浜駅」下車 徒歩6分(由良ガ浜海水浴場)
「長谷駅」下車 徒歩3分(由良ガ浜海水浴場西側)
自家用車でのアクセス
当日は、会場周辺の交通規制があります。マイカーでの来場の場合は、有料駐車場に駐車され徒歩にて来場ください。
若宮大路は車両進入禁止について
→交通規制時間(18:30~22:30)
→鎌倉駅前交差点から滑川交差点間は 車両通行止め(各店舗、駐車場等の出庫不可)
→鎌倉駅東口・西口ロータリーは、18:30から23:00まで入れません。
おススメ駐車場
1.「県営 材木座駐車場」
花火の穴場スポットでもご紹介する「材木座海水浴場」すぐの駐車場です。
収容台数:74台
駐車料金:60分¥400
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3256.134433940701!2d139.55054331502228!3d35.30264098028438!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6018467417c1039f%3A0x61e318f72753c9cf!2z56We5aWI5bed55yM6YGT6Lev5YWs56S-IOadkOacqOW6p-mnkOi7iuWgtA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487819770872&w=400&h=400]
2.「長谷パーキング」
花火の穴場スポットでもご紹介する「由良ガ浜西側」に近い駐車場です。
収容台数:45台
駐車料金:30分¥250
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d559.1420592587228!2d139.53457287298323!3d35.31423873180248!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x811489d2918c7fac!2z6ZW36LC344OR44O844Kt44Oz44Kw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487819973498&w=400&h=400]
3.「リパーク鎌倉長谷 」
会場に近い駐車場です。早目に駐車される事をお勧めします。
収容台数:19台
駐車料金:20分¥500
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1151.0857605128592!2d139.5358708455394!3d35.31189011128737!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xd79cd607a727ebea!2z44Oq44OR44O844Kv6Y6M5YCJ6ZW36LC3!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820291309&w=400&h=400]
スポンサードリンク
「鎌倉花火大会」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きもまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
花火大会は、海水浴場の沖が打ち上げ場所となります。浜辺に座り鑑賞もいいですが、人混みは覚悟が必要です。帰りの渋滞も考えると?と思われる方に最適な無料の穴場スポットをご紹介いたします。
穴場1.材木座海水浴場
メイン会場になっていますが、穴場スポットになっています。その理由として、日中の海水浴客が、由比ガ浜に比べ少ないためでしょう。しっかりと、海上も空中も花火を堪能できます。由比ヶ浜駅から行く方が距離的には少し近いですが、当日は混雑が予想されるので和田塚駅を利用することをオススメします。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d2737.9275311930537!2d139.54701845569184!3d35.306903304584!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x3e582d9bb638a66!2z5p2Q5pyo5bqn5rW35rC05rW05aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820354172&w=400&h=400]
穴場2.鎌倉海浜公園の由比ガ浜地区
鎌倉海浜公園は、とても広い海の見える公園で有名です。由比ガ浜地区、坂ノ下地区、稲村ガ崎地区と3地区に分かれています。穴場スポットは、高台の由比ガ浜地区です。芝生広場やグラウンドなのでシートを広げて花火を鑑賞することができます。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1628.0342282454367!2d139.53017475252315!3d35.304280464136!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601845f9a09879af%3A0xaa16835b22306db8!2z6Y6M5YCJ5rW35rWc5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820415139&w=400&h=400]
穴場3.由比ヶ浜海岸(長谷駅より)
長谷駅は、由比ヶ浜駅の西側の隣の駅になります。同じ由比ガ浜海岸でも長谷駅よりの海岸は少し穴場になります。長谷駅から海岸も近く、ほぼ由比ガ浜と同じ状況の花火を見ることができます。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3255.863582787549!2d139.5345753150224!3d35.30937098028275!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x0!2zMzXCsDE4JzMzLjciTiAxMznCsDMyJzEyLjMiRQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820469337&w=400&h=400]
穴場4.披露山公園
会場からは少し離れた場所になります。しかし、隠れた穴場スポットなのです。披露山山頂にある披露山公園は、逗子マリーナや由比ヶ浜、江の島を一望できるスポットです。眼下に広がる海上の花火を観るのもよいのではないでしょうか。ゆっくり静かに花火を鑑賞したい人にオススメの穴場スポットです。逗子駅から鎌倉行のバスに乗り、披露山入口のバス停で降りてください。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d15488.995571336174!2d139.5464828656567!3d35.30200037558917!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60184661112b78f9%3A0x943ee0b1048d6f4f!2z5oqr6Zyy5bGx5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820526634&w=400&h=400]
穴場5.大崎公園
打上げ会場から離れ、迫力には欠けますが、ゆったり花火を鑑賞できるスポットです。花火も綺麗に観えます。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3256.49855932296!2d139.55715591502207!3d35.293591580286495!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x601846663d0a2ae3%3A0x46fd251eafd26b9a!2z5aSn5bSO5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820608732&w=400&h=400]
有料観覧席
鎌倉花火大会には、550席の有料席が用意されます。正式名称は、「協賛者席」です。昨年は、1席¥5,500でした。正式名称でお気付きかもしれませんが、花火大会運営の協賛金として支払い、その御礼の席と考えてください。中止の場合、払い戻しはありません。
穴場7.由良ガ浜海水浴場「協賛者席」
お申し込みは、鎌倉市観光協会ポータルサイト「鎌倉INFO」でのインターネット申し込み、または、鎌倉市観光協会へ電話をしてください。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3255.9212064285575!2d139.5410887184001!3d35.30793926480966!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x63de5e5c2bc6b1d!2z55Sx5q-U44Ks5rWc5rW35rC05rW05aC0!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820797985&w=400&h=400]
スポンサードリンク
「鎌倉花火大会」の夜店・屋台
多くの夜店が16時ごろから営業を始めます。夜店が多いスポットは以下の3ヶ所ですが、海岸中央付近には、「海の家」もあります。夜店と共にかなりの賑わいです。
1.由比ヶ浜駅・和田塚駅・長谷駅から打ち上げ会場へ向かう道沿い
2.由比ヶ浜と材木座海岸周辺の通り
3.鎌倉海浜公園内
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m12!1m3!1d9208.882212306886!2d139.54248942210222!3d35.31016734771876!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1487820950033&w=400&h=400]
「鎌倉花火大会」おススメホテル
鎌倉花火大会は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
この夏、「鎌倉花火大会」と「古都鎌倉観光」をセットにお出かけになられませんか。海岸沿いからゆっくり鑑賞できる花火大会でもあります。高速船から投げ込まれる「水中花火」が見どころです。よき鎌倉の思い出を作って頂きたいと思います。
この記事がその一助になれば幸いです。