この記事では以下の情報が約8分で分かります。
- 宮島水中花火大会の日程・概要情報
- 宮島水中花火大会の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- 宮島水中花火大会鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 宮島水中花火大会ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
2018年「宮島水中花火大会」について
世界文化遺産として有名な広島県の「宮島」。本土と宮島の間の瀬戸内海が打ち上げ場所となる「宮島水中花火大会」が毎年開かれています。花火船より、海中に投げ込まれる水中花火は、水面で大音響とともに炸裂し、打ち上げ花火とのコラボは他では味わえない美しさで有名です。
日程・時間
「宮島水中花火大会」は、2018年8月25日(土曜日)に開催します。
雨天決行ですが、荒天の場合は9月1日(土)に延期します。
打ち上げ時間:19:30~20:30
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:≪海上≫嚴島神社大鳥居沖合400mの海上の打上げ台船
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打上玉数:両会場合せて約5,000発【水中花火150発(30㎝尺玉100発)】
予想来場者数:(宮島)約4万5,000人、(本土)約25万人(2016年データより)
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「宮島水中花火大会」の見どころ
年に1回、花火が厳島神社の朱色の大鳥居や社殿を幻想的に照らし浮かび上がらせます。日本花火百選でも、毎年上位に揚がってくる花火大会の一つです。
水中花火の中でも、水中尺玉(30㎝玉)が100発も見られる花火大会はここ宮島だけです。
⇒2016年の花火の様子です。
⇒2016年フィナーレの様子です。
「宮島水中花火大会」会場へのアクセス
宮島水中花火大会は、本来、宮島の厳島神社から鑑賞します。しかし、宮島へ渡れる見学者には、限度があります。もちろん、本土からもしっかり鑑賞することができますので、船が苦手な方や小さなお子達のおられる方は、宮島口周辺でご鑑賞ください。
電車でのアクセス
来場の際は、ICOCAやSuicaなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。また、宮島に渡られる方は、できるだけ早く乗船してください。
〇広島電鉄宮島線「宮島口」下車 ⇒広電宮島線時刻検索はコチラから
〇JR西日本山陽本線「宮島口」下車 ⇒JR山陽本線時刻検索はコチラから
「宮島」へのアクセス ~船~
<フェリー>JR西日本宮島フェリー:宮島口(広電・JR)~宮島港
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<高速船>瀬戸内海汽船:広島港6番乗場~宮島港
⇒瀬戸内海汽船宮島港行きHPはコチラから
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<高速船>アクアネットサービス:マリーナホップ桟橋~宮島口
⇒アクアネットサービス宮島港行きHPはコチラから
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車でのアクセス
当日は、国道2号線が大渋滞します。また、会場周辺にも駐車場がたくさんありますが、30万人弱の方々が来場される花火大会です。すぐに、駐車場も一杯になってしまします。車での来場をお考えなら、早目に駐車されることをお勧めします。
おススメ駐車場
「宮島口駐車場」:宮島へ船で渡られる方が多く使われる駐車場です。
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「広電宮島ガーデン駐車場」:500台の収容能力がある駐車場です。
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「中丸観光駐車場」:宮島口駅より山手の駐車場です。
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☆駐車場も出来て、宮島水中花火大会が観られます!
「ボートレース宮島(宮島競艇場)駐車場」
駐車場や施設の一部を「無料開放」してくださります。競艇場の観覧イスに座って、しかも無料でノンビリと花火を楽しめるスポットです。
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「宮島水中花火大会」穴場スポット
花火の打ち上げ場所が、海上になっていますので色々なところから花火を鑑賞することができます。今回は、「宮島」の穴場スポットと「本土」からの穴場スポットをご紹介します。
もちろん、有料鑑賞席も用意されていますので、無料で観覧できる穴場ポイントと有料観覧席の情報を併せて紹介いたします。
「宮島」の穴場スポット
「宮島」の最適な無料の穴場スポットについて紹介いたします。
穴場1.大鳥居前の干潟
大鳥居越しの花火を臨むなら、有料観覧席以上です。超お勧めスポットです。しかし、今年は、18時30分が干潮なので花火が始まる19時40分ごろはスペースが少なくなっているかもしれません。場所取りをされるなら、潮が満ちてくることも考えてくださいね。足場がぬかるんでいるので、それなりに濡れてもよい靴が必要ですよ。
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穴場2.御笠浜
厳島神社の記念撮影スポットです。修学旅行等で厳島神社に行かれたことがある方は、この場所で記念撮影されているのではないでしょうか。朱色の大鳥居がキレイに見え、穴場というよりは定番のスポットです。大人気の撮影スポットでもあり、例年、午前0時に場所取りが解禁されます。19時間40分前から場所取りが出来る方は頑張ってください。
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穴場3.清盛神社&西の松原周辺
厳島神社を超えて、西の方へ進んでいくと清盛神社があります。お土産物屋さんや船着場からは少し離れますが、綺麗に眺められるスポットです。
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穴場4.大元浦から宮島水族館裏の防波堤
穴場3でご紹介した「清盛神社」を眺めながら、その先に花火を観ることができるスポットです。近年、穴場として有名になってきており、絶好の場所が取りにくくなっています。少し早めに場所取りをしてくださいね。
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穴場5.多宝塔の裏斜面
多宝塔の斜面を少し登ると、大鳥居を見下ろすことができます。大鳥居と多宝塔、そして水中花火ってのもいいですね。山の斜面は、かなり狭いのでスペース確保は難しいかもしれません。明るいうちに場所取りをしてみてはいかがですか。
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穴場6.豊国神社(千畳閣)付近
打ち上げ場所との間に木があって少し気になるかもしれませんが、少し高台になっているので、しっかり場所を下見しておけば、見下ろすように水中花火を楽しめます。商店街など周囲のロケーションが便利なのが嬉しいスポットでもあります。
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穴場7.旧船着き場
フェリーターミナルから巖島神社へ向かう途中の、有料観覧席直前にある穴場スポットです。少し海に出っ張っているので、花火鑑賞の視界を邪魔するものがありません。水中花火を楽しむなら、このスポットが一番かもしれません。フェリーターミナルに近いので、早めに帰りたい方にもオススメです。こちらも、早目の場所取りが必要です。
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「宮島」の有料観覧席
「宮島水中花火大会」では、毎年防波堤沿いの緑地に有料観覧席が設けられています。昨年の価格は1席(1人)5,000円でした。昨年は、7月1日から電話にて受付が開始されます。電話のみの申し込みですので、つながらなくても何度も試してください。
申し込み先は、「宮島水中花火大会実行委員会」(一社)宮島観光協会内(0829-44-2011)です。1回の申し込みで最大6席までとなっています。
「本土」の穴場スポット
<本土から観た花火>
穴場8.レアルマーレ望厳荘周辺
巖島神社の真向かいにあたる場所近辺です。レアルマーレ望厳荘は、宮島口フェリー乗り場にとても近く、その周辺は、宮島水中花火大会で名高い穴場?有名スポットのです。場所取りは、お早目にしてください。一番最初に一杯になる場所です。でも、一番綺麗に花火を鑑賞できます。
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穴場9.安芸グランドホテル周辺
花火打上船からの距離は、本土では「レアルマーレ望厳荘」と比べほぼ同じ距離の絶好のビューポイントです。宮島口駅からは遠いのですが、歩く値打ちはあるスポットです。
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穴場10.ちゅーピーパーク周辺
高台にあるスポットです。花火を見下ろす形になるので、水中花火が海上に映る美しさが上から楽しめるスポットです。
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穴場11.広島電鉄「阿品駅」前海岸
少し離れていますが、花火をゆっくり楽しめるスポットです。帰りの渋滞に困ることもないポイントになります。広島電鉄「阿品駅」で下車してください。すぐに瀬戸内海が広がっています。海岸を歩いて、ビューポイントをさがしてみてください。
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穴場12.フジグランナタリーの屋上駐車場
ショッピングセンター「フジグランナタリー」の屋上も花火鑑賞スポットです。屋上からは、視界を遮るものがなく宮島水中花火大会を楽しめます。花火大会の正面ではないので、花火の内容によっては、見えにくいかもしれません。ただ、ショッピングセンターですので、食べ物や飲み物、そして、トイレも広く女性やお子達には安心なスポットです。
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「宮島水中花火大会」の夜店・屋台
花火大会と言えば、夜店で買う食べ物が最高ですよね。
宮島側にはたくさんの屋台・露店が出ていますが、残念ながら本土側には屋台・露店は出ていません。花火と一緒に屋台・露店も楽しみたいという方は、宮島側に向かうことをおすすめします。
本土側には、コンビニやスーパーなども沢山あります。いろいろ買って、場所取りしながら食べることも良いのではないでしょうか。
「宮島水中花火大会」おすすめホテル
宮島水中花火大会は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
全国の花火大会は、珍しい「水中花火」が観られます。それも、150発です。30cmの尺玉と言われる水中花火が100発含まれています。厳島神社への参拝も含め、ぜひ、この夏に宮島水中花火大会へご来場いただき、夏の思い出にして頂ければと思います。
この記事がその一助になれば幸いです。