この記事では以下の情報が約5分で分かります。
- 鳴門市納涼花火大会の日程・概要情報
- 鳴門市納涼花火大会の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- 花火鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 鳴門市納涼花火大会ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
2018年鳴門市納涼花火大会について
正式名称は2018年鳴門市納涼花火大会。
鳴門市阿波おどりのスタートを飾る華やかな花火の祭典として、街中が大いに盛り上がります。
日程・時間
鳴門市納涼花火大会は例年8月7日に開催されます。
今年は2018年8月7日(火曜日)に開催される予定です。
小雨であれば開催されますが、荒天であれば中止予定です。
打ち上げ時間:19時45分~20時50分(2017年)
場所・打上玉数・来場予想者数
場所:鳴門市文化会館 撫養川親水公園周辺
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d6602.08841301795!2d134.607564632231!3d34.170787418922146!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x0!2zMzTCsDEwJzE0LjgiTiAxMzTCsDM2JzQzLjAiRQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495693707474&w=600&h=450]
打上玉数:約5,000発(スターマイン、4号~10号)
予想来場者数:8.5万人(2016年データより)
かなりの人数が予想されるため、相当な混雑が予想されます。
スポンサードリンク
鳴門市納涼花火大会の見どころ
お祭りムード一色に染まる、鳴門阿波おどりのスタートを華やかな花火が彩ります。連発される花火から一瞬も目が離せませんよ。
打上げ会場を観客の距離が近いところが特徴で、大迫力の大型花火が打ち上がる度に大歓声が起こります。
鳴門市納涼花火大会の様子
コチラはフィナーレの様子です。
鳴門市納涼花火大会会場へのアクセス
鳴門市納涼花火大会へは電車、もしくは車でのアクセスとなります。いずれも大きな混雑が予想されますので、余裕をもっていくことが重要です。
電車でのアクセス
JR鳴門線「鳴門駅」から徒歩15分です。
来場の際はICOCAなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。
また、可能であれば開始2時間以上前に来場しておくと比較的良い場所で鑑賞することができます。
車でのアクセス
周辺は開始前後に交通規制もかかるため、原則おススメしませんが、どうしてもということであれば、できるだけ早い時間から来場する方が良いです。
おススメ駐車場
1.ボートレース鳴門:当日臨時駐車場(1台500円)として用意されます。会場までシャトルバスが運行します。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d6600.6765125851525!2d134.60693827298468!3d34.18883288564221!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x355365c110b7a2d3%3A0xd5cd57dbccbe790d!2z44Oc44O844OI44Os44O844K56bO06ZaA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495694643777&w=600&h=450]
スポンサードリンク
鳴門市納涼花火大会の穴場スポット
鳴門市納涼花火大会は周辺に大きな建物もないため、比較的遠くからもよく見ることができます。
一方で、有料観覧席やホテルでの観覧なども可能ですので併せて紹介いたします。
無料の穴場スポット
鳴門市納涼花火大会の鑑賞に最適な無料の穴場スポットについて紹介いたします。
穴場1.うずしおふれあい公園
花火大会の会場から少し離れますが、充分花火を楽しめます。駐車場もありますのでおすすめの穴場スポットです。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d13203.42226256852!2d134.59662279110927!3d34.17561026752499!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xa44720d5f212203d!2z44GG44Ga44GX44GK44G144KM44GC44GE5YWs5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495695054555&w=600&h=450]
穴場2.妙見山
小高い山になっているので周辺を一望できます。もちろん花火も充分に楽します。人込みを避けてゆっくりと鑑賞したい人におすすめの穴場スポットです。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d13203.172272710648!2d134.6024592779258!3d34.177207964467975!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x355365e6b643e37d%3A0xc883a9626f39e000!2z5aaZ6KaL5bGx!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495695173987&w=600&h=450]
有料の穴場スポット
無料の穴場スポットもいい場所で見れますが、有料のスポットにはかないません。
中には食事付きのプランもあるため、帰りの食事の心配をしなくてもよいのも利点です。
穴場3.鳴門市納涼花火大会有料観覧席
打上場所の真正面からド迫力の花火を味わうことができます。
一度体験すると、ほかのところでは見れないという人までいるという最強の穴場スポットです。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3301.0308694064283!2d134.6097013146942!3d34.17112841890408!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x0!2zMzTCsDEwJzE2LjEiTiAxMzTCsDM2JzQyLjgiRQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495695685698&w=600&h=450]
*有料観覧席はこの周囲一帯になります。
有料観覧席は全席自由で約1,200席が用意されます。
料金は前売り、当日券とも1,000円となっています。
チケットは鳴門観光協会で発売されます。例年7月上旬発売になることが多いので、その辺りになったらチェックしてみてください。
スポンサードリンク
鳴門市納涼花火大会の夜店・屋台
花火大会と言えば、夜店で買う食べ物が最高ですよね。
鳴門市納涼花火大会でも夜店がメイン会場周辺に出ますので、ぜひお祭り気分を堪能してください。
また、駅前にはコンビニもありますので、そこを利用するのも手です。
[googlemaps https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d13204.120057450054!2d134.6031352256816!3d34.171150280369005!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0x163d46473714f05b!2z44Ot44O844K944OzIOmztOmWgOaSq-mkiueUuuaWjueUsOW6lw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495696055177&w=600&h=450]
鳴門市納涼花火大会おススメホテル
鳴門市納涼花火大会は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
最高のロケーションで開催される鳴門市納涼花火大会は、夏の思い出に最適です。
この記事がその一助になれば幸いです。