
この記事では以下の情報が約7分で分かります。
- 「日本平まつり2018」の日程・概要情報
- 「日本平まつり2018」の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- おススメ駐車場
- 「日本平まつり2018」鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 「日本平まつり2018」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「日本平まつり2018」について
日程・時間
日本平まつりは7月25日(水)に開催されます。
打ち上げ時間:19:30~20:30(少雨決行)
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:日本平ホテル野外庭園
打上玉数:約1万発
予想来場者数:約2万人
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「日本平まつり2018」の見どころ
日本平のほぼ山頂にあり、眼下に広がる駿河湾と世界文化遺産となった富士山が一望できる日本平ホテル。その2万坪の敷地を開放して繰り広げられる「日本平まつり」では、宝石を散りばめたような夜景の煌めきをバックに、夜空を彩る花火大会が開催されます。
新作花火を含め、コンピューター制御によるデジタルスターマインが1時間に1万発も打ち上げられる様は圧巻です。
打ち上げる間隔が短く、ほぼ真上に上がる花火は、「日本平まつり」ならでは。緑の匂いを感じる野外庭園の芝生の上に寝転びながら見る花火は格別です。
⇒2017年の「日本平まつり」の様子です。
「日本平まつり2018」会場へのアクセス
日本平まつり当日は、静岡・清水の両パークウェイをはじめ、日本平山頂に通ずる全ての道で交通規制が実施され、16:00以降通行止めとなりますので、日本平まつりへのアクセスは、有料シャトルバスかタクシーになります。
来場の際は余裕をもって楽しい時間を過ごしてください。
シャトルバスでのアクセス
・JR「東静岡」駅南口
・JR「清水」駅東口
・静鉄「新清水」駅(臨時停留所)
より臨時バス(有料シャトルバス)の運行を予定しています。
※上記バス停以外は停車致しません。
※JR「静岡」駅からは運行していません。
※日本平ホテルのシャトルバスも運休となります。
●運行時間
日本平行き:15:30~19:00
日本平ホテル発:花火終了後~22:00
●バスのりば
(臨時停留所)
JR東静岡駅南口 | JR清水駅東口 | 静鉄新清水駅 |
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JR東静岡駅南口⇔日本平ホテル野外庭園 | 大人片道450円/往復900円 小人片道230円/往復460円 |
JR清水駅東口⇔日本平ホテル野外庭園 | 大人片道510円/往復1,020円 小人片道260円/往復520円 |
静鉄新清水駅(臨時停留所) ⇔ 日本平ホテル野外庭園 |
大人片道480円/往復960円 小人片道240円/往復480円 |
タクシーでのアクセス
・JR「静岡」駅より約25分。
・JR「清水」駅より約20分。
・JR「東静岡」駅より約15分。

おススメ駐車場
日本平まつりは駐車場の用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
どうしても車で来場される方は、静岡駅か清水駅の駅周辺駐車場に停めて、そこから(電車と)シャトルバスを利用するとよいでしょう。
パルシェ立体駐車場
静岡駅前の立体駐車場です。1時間 350円、最大1,400円です。
橋本ビルパーキング
清水駅そばの52台停められる駐車場です。料金は60分200円、入庫から12時間まで最大1,000円です。
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「日本平まつり2018」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きこまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
日本平まつり2018の鑑賞に最適な無料の穴場スポットをご紹介します。
穴場1:三保内浜海水浴場
会場からは少し遠いですが、花火がきれいに見えますよ。
海で泳いだ後に花火なんていかがでしょうか?
穴場2:東名高速 由比パーキングエリア
こちらも会場からは離れますが、花火を見ることができます。
車で行かれる方は大変便利ですよね。
有料の穴場スポット
日本平まつりには有料観覧席はありません。
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「日本平まつり2018」の夜店・屋台
ベイドリーム清水と田子重駒越店の屋上はそれぞれ花火席として解放されるのですが、そのどちらにも屋台コーナーができます。
ベイドリーム清水
大型ショッピングモールです。一通りのものはそろいます。
スーパー田子重 駒越店
スーパーの店内で飲み物などを購入することももちろんできますよ。
「日本平まつり2018」おススメホテル
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
皆さんも是非、広々とした庭園と花火の美しいコラボレーションを楽しんでくださいね。