この記事では以下の情報が約5分で分かります。
- 川内川花火大会の日程・概要情報
- 川内川花火大会の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- 花火鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 川内川花火大会ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
2018年川内川花火大会について
正式名称は2018年川内川花火大会。
鹿児島県にある川内川を舞台にして行われれる花火大会です。川内川は九州を代表する河川でもあり、ダイナミックな花火が鑑賞できると評判の花火大会です。
川内川が花火の光で銀色に染まる瞬間を見るために、たくさんの観光客が訪れています。
日程・時間
川内川花火大会は、例年8月16日に開催されます。
今年は2018年8月16日(木曜日)に開催される予定です。
小雨であれば開催されますが、荒天であれば8月17日に延期される予定です。
打ち上げ時間:19時40分~21時10分(2017年)
場所・打上玉数・来場予想者数
場所:鹿児島県薩摩川内市 川内川河川敷 太平橋
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打上玉数:約11,000発(スターマイン、4号~8号)
予想来場者数:8万人(2016年データより)
かなりの人数が予想されるため、相当な混雑が予想されます。
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川内川花火大会の見どころ
川内川花火大会では、バラエティー豊富な花火が次々と打ち上げられます。大小の組み合わせの同時打上げ花火、仕掛け花火の同時打上げなど演出にも凝っています。
特に見どころは、約1㎞にも及ぶナイアガラの滝ですよ!九州三大河川の1つ、広大な川内川を一面銀色に染めて、花火の光が渡っていきます。
川内川花火大会の様子
コチラはフィナーレの様子です。
川内川花火大会会場へのアクセス
川内川花火大会へは電車、もしくは車でのアクセスとなります。いずれも大きな混雑が予想されますので、余裕をもっていくことが重要です。
電車でのアクセス
JR「川内駅」から徒歩で約20分です。
来場の際はSUGOCA、ICOCAなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。
また、可能であれば開始2時間以上前に来場しておくと比較的良い場所で鑑賞することができます。
車でのアクセス
周辺は開始前後に交通規制もかかるため、原則おススメしませんが、どうしてもということであれば、できるだけ早い時間から来場する方が良いです。
おススメ駐車場
1.亀山小学校校庭:メイン会場に近い臨時駐車場です。16:00から開放されますので、交通規制になる前に現地入りして下さい。
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2.川内北中学校校庭
こちらも打ち上げ会場に近い臨時駐車場です。16:00からの開放になります。
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川内川花火大会の穴場スポット
川内川花火大会は周辺に大きな建物もないため、比較的遠くからもよく見ることができます。
有料観覧席での観覧も併せて紹介いたします。
無料の穴場スポット
川内川花火大会の鑑賞に最適な無料の穴場スポットについて紹介いたします。
穴場1.川内川河川敷
川内川花火大会では、河川敷ならどこからでも花火がよく見えます。
立ち入り禁止区域などは避けて、河川敷を散歩がてら歩いて穴場スポットを見つけましょう。会場から離れるほうが、混雑が少なくなりますのでおススメです。
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有料の穴場スポット
無料の穴場スポットもいい場所で見れますが、有料のスポットにはかないません。
中には食事付きのプランもあるため、帰りの食事の心配をしなくてもよいのも利点です。
穴場2.川内川花火大会有料観覧席
打上場所の真正面からド迫力の花火を味わうことができます。打ち上げ会場のそばで花火を体感して下さい。
きゃんぱくシート限定250席!
「川内川花火大会 観覧席&お弁当・オードブルプラン」
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*有料観覧席はこの周囲一帯になります。
イス席 :2,500円 川内川花火大会観覧席代+お弁当代
テーブル席A 4名様 :15,000円 川内川花火大会観覧席代+オードブル代
テーブル席B 6名様: 20,000円 川内川花火大会観覧席代+オードブル代
⇒https://canpak.jp/events/canpak-sheet/
チケットはこちらの「きゃんぱく」から発売されます。例年7月上旬発売になることが多いので、その辺りになったらチェックしてみてください。
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川内川花火大会の夜店・屋台
花火大会と言えば、夜店の情報も気になりますね。夜店からいい匂いがしてくるとつい財布の紐がゆるみます。
川内川花火大会でも夜店が堤防横に出ますので、ぜひお祭り気分を堪能してください。
また、駅前にはコンビニもありますので、飲食を揃えて会場に向かって下さい。
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川内川花火大会おススメホテル
川内川花火大会は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
素朴な風景と広大な川内川は心落ち着く日本の原風景を見るようですね。
日本の夏を思い出に残せる花火大会へぜひお出かけ下さい。