
この記事では以下の情報が約7分で分かります。
- 「たまむら花火大会2018」の日程・概要情報
- 「たまむら花火大会2018」の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- 「たまむら花火大会2018」鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 「たまむら花火大会2018」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「たまむら花火大会2018」について
正式名称は「第30回たまむら花火大会」。群馬県佐波郡玉村町で開催される花火大会で、キャッチコピーは「田園夢花火2018」です。
全国的にも珍しい4色の層を形成する四重心菊(よえしんぎく)や、仕掛け花火などが見どころです。
クライマックスには超特大スターマインが打ち上げられ、約1万2,000発の花火が打ち上げられます。
田園地帯で打ち上げられるので、周囲にさえぎるものがなく、玉村町内のほとんどの場所から見ることができる花火大会です。
日程・時間
「たまむら花火大会2018」は、7月14日(土)に開催します。
荒天時は翌日に順延となります。
打ち上げ時間:19:30~
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:玉村町樋越地区
打上玉数:約12,000発
予想来場者数:不明
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「たまむら花火大会2018」の見どころ
田園地帯での打ち上げで視界が開けているため、間近で臨場感たっぷりの花火が楽しめますよ。
「群馬の夏は玉村の花火から」という言葉もあるほど、県内で他に先駆けて開催される花火大会であるところも特徴です。
2015年にリニューアルされ、より一層魅力的な花火大会となっています。
⇒2017年の「たまむら花火大会」の様子です。
「たまむら花火大会2018」会場へのアクセス
たまむら花火大会の会場へは、電車か車でのアクセスになります。会場周辺の道路は、18時30分から交通規制が開始となる予定です。来場の際は、余裕をもって楽しい時間を過ごしてください。
電車でのアクセス
・JR「新町」駅から玉村町役場方面行バスに乗り25分、「玉村町役場前」下車、徒歩20分
・JR「高崎」駅からバス約35分、「玉村町役場」下車、徒歩20分
車でのアクセス
・北関東自動車道「前橋南」ICから5km、約10分
・関越道「高崎玉村」スマートICから15分
・国道17号「自衛隊前交差点」(高崎市新町)を玉村方面へ約20分
です。
おススメ駐車場
1.「臨時駐車場」
花火大会当日は、無料の臨時駐車場が設置され、駐車場から会場まではシャトルバスで移動できます(予定)。
臨時駐車場は例年、
・ジェムコ高崎
・東部工業団地
・総合運動公園西側
に設置されます(いずれも15:00~22:00)。
17時過ぎには駐車場がほぼ満車になりますので、利用を考えている方は早めの到着をおすすめします。
(会場に近い駐車場から埋まって行きます。なるべくなら16時前には確保してください。)
※駐車場と交通規制の詳細に関しては玉村町のホームページをご確認ください。
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「たまむら花火大会2018」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きもまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
たまむら花火大会2018の鑑賞に最適な無料の穴場スポットをご紹介します。
穴場1:玉村図書館
穴場2:玉村歴史資料館
有料の穴場スポット
穴場3:たまむら花火大会有料観覧席
昨年初めて導入された有料観覧席。大好評だったとのことで今年はパワーアップしているそうですよ。
料金は一区画10,000円で、一区画の最大定員は5名です。
5月28日(月)から先着順にて販売が開始されています。
詳しくはこちらをご確認ください。
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「たまむら花火大会2018」の夜店・屋台
「たまむら特設テント村」
たまむら花火大会では、例年、北部公園に特設テントが設置され、玉村町のご当地メニューや特産品などの様々なお店が並びます。
花火観賞用のベンチも設置されるので、地元の美味しいものをつまみながら花火を観賞することができますよ。
「たまむら花火大会2018」おススメホテル
たまむら花火大会2018は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
たまむら花火大会は田んぼの中から花火が打ち上げられる珍しい花火大会で、地域住民はもとより、県内外からも多くの見物客が訪れる圧倒的なスケールの大イベントです。
どこよりも早い夏を実感するべく、ぜひ、たまむら花火大会へお出かけください。