- 「豊橋祇園祭2018」の日程・概要情報
- 「豊橋祇園祭2018」の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- おススメ駐車場
- 「豊橋祇園祭2018」鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 「豊橋祇園祭2018」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「豊橋祇園祭2018」について
日程・時間
豊橋祇園祭は7月20日(金)、7月21日(土)7月20日(金)に開催されます。
打ち上げ時間:7月20日(金)は18:40~22:00、21日(土)は18:00~21:00
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:吉田神社境内(20日)、豊川河畔 吉田大橋~豊橋間(21日)
打上玉数:約12,000発(21日)
予想来場者数:約10万人(祭全体で)
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「豊橋祇園祭2018」の見どころ
豊橋祇園祭の花火は、20日と21日で内容が全く違います。
20日は、手筒花発祥の地といわれる吉田神社で、五穀豊穣・無病息災を祈り手筒花火の奉納が行われます。これは戦国時代から続く、大変由緒あるものなんですよ。
21日はうってかわって、豊川を舞台にスポンサーごとに打ち上げられる大花火大会が開催されます。
⇒2017年の「豊橋祇園祭」の様子です。
「豊橋祇園祭2018」会場へのアクセス
豊橋祇園祭へのアクセスは、車か電車になります。
花火当日、会場周辺の道路では交通規制も行われますので、来場の際は余裕をもって楽しい時間を過ごしてください。
電車でのアクセス
名鉄名古屋本線・JR東海道本線「豊橋」駅から
市電(路面電車)に乗り換え「市役所前」下車、徒歩約5分。
車でのアクセス
東名高速道路豊川ICから国道151号を経由し、国道1号を豊橋市役所方面へ車で10km。
豊橋公園周辺では、昼頃から交通規制が始まります。
13:30~20:30までは車両進入禁止となりますので気を付けてください。
おススメ駐車場
花火大会会場には駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご紹介します。
豊橋駅西地下駐車場
通称は「もぐらパーク西」。豊橋駅前の地下駐車場です。
豊橋市営松葉公園地下駐車場
松葉公園付設の駐車場です。21日の花火大会は松葉公園からも十分に見ることができますよ。
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「豊橋祇園祭2018」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きこまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
豊橋祇園祭2018の鑑賞に最適な無料の穴場スポットをご紹介します。
穴場1:湊町公園
打ち上げ会場に大変近い公園です。
芝生はほとんどないですが、打ち上げ場所の近くなので音は大きく響きます。
穴場2:向山アピタの屋上
会場まで少し距離がありますが、花火がきれいに見渡せますよ。
有料の穴場スポット
穴場3:桟敷席
豊橋祇園祭では桟敷席という名称で指定席の販売を行っています。
料金は1席4,000円で、3歳以上のお子さんはチケットが必要です。
平面ブロック席と階段席があります。
詳細はこちらでご確認ください。
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「豊橋祇園祭2018」の夜店・屋台
豊橋祇園祭では、桟敷席周辺と豊橋公園に100店前後の屋台が出店されます。
豊橋公園はかなりの混雑が予想されます。
豊橋公園で見たい方は早い時間から場所取りをするようにしましょう。
「豊橋祇園祭2018」おススメホテル
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
大変歴史のあるこのお祭。20日の手筒花火を見て戦国時代に思いを馳せるも良し、21日の花火大会で現代の花火を存分に楽しむのもまた良しですよね。
あなたはどちらの花火が見たくなりましたか?