この記事では以下の情報が約5分で分かります。
- 「津花火大会」の日程・概要情報
- 「津花火大会」の見どころ・動画
- 「津花火大会」会場へのアクセス
- 「津花火大会」鑑賞の穴場スポット
- 「津花火大会」夜店・屋台情報
- 「津花火大会」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「津花火大会」について
津の夏の風物詩、大正時代から続く「津花火大会」です。海を舞台に繰り広げられる津花火大会の名物が「海上花火」です。打ち上げ会場となる海上を疾走する船から、次々と花火玉を海中に投げ込まれます。孔雀が一斉に羽を広げた華麗な姿を連想させると言われる方もいらっしゃいます。
日程・時間
「津花火大会」は、2018年7月15日(日曜日)に開催します。
悪天候の場合は、16日、17日に順延となります。
打ち上げ時間:19:45~21:00
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:津市阿漕浦(あこぎうら)海岸一帯
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打上玉数:約10,000発
予想来場者数:約15万人
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「津花火大会」の見どころ
観覧席に限界まで近づけた台船上で、多彩なスターマインを短時間のうちに次々と打ち上げます。また、打ち上げ会場である海上を船が疾走し、次々に海中に尺玉を投げ込んでいく海上花火も見どころですよ。毎年進化しながら、華やかさを増し続け、臨場感のある演出を間近に楽しめます。
⇒「津花火大会(海上花火)」の様子です。
⇒「桑名水郷花火大会フィナーレ」の様子です。
「津花火大会」会場へのアクセス
「津花火大会」へは電車、もしくは車でのアクセスとなります。いずれも大きな混雑が予想されますので、余裕をもっていくことが重要です。
電車でのアクセス
来場の際は、ICOCAやSuicaなどの交通系のICカード、もしくは予め帰りの切符を購入しておくことをおススメします。また、可能であれば開始2時間以上前に来場しておくと比較的良い場所で鑑賞することができます。
○近鉄名古屋線、JR紀勢本線「津駅」
→「津駅東口」3番バス乗場からシャトルバス運行(片道\220)
○JR紀勢本線「阿漕駅」から徒歩28分
○近鉄名古屋線、JR紀勢本線「津新町駅」から徒歩34分
自家用車でのアクセス
当日は、終日会場周辺の道路は車両進入禁止等の交通規制が行われます。マイカーでの来場の場合は、大会指定の無料駐車場又は有料駐車場に駐車され徒歩にて来場ください。
○伊勢自動車道路「津I.C.」
「三重県産業支援センター(メッセウイングみえ)」無料駐車場からシャトルバス運行
(片道\220)
○国道23号線沿い「ボートレース津」無料駐車場から徒歩15分
一昨年度の交通規制図です。ご参考にしてください。
おススメ駐車場
1.「ボートレース津」臨時駐車場
収容台数:3,000台
駐車料金:無料
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2.「三重県産業支援センター(メッセウイングみえ)」無料駐車場
収容台数:1,000台
駐車料金:無料
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3.「アスト駐車場」
収容台数:380台
駐車料金:30分毎 100円(最大料金1,800円)
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「津花火大会」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きこまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
津花火大会は、打ち上げ場所が海上になります。メイン海上の阿漕浦海浜公園はかなり広い会場です。しかし、人混みは避けられません。そこで、最適な無料の穴場スポットについて紹介いたします。
穴場1.なぎさまち(贄崎灯台)
津松坂港にある打ち上げ会場近くの商業施設になります。駐車場もありますので、車で来場される方には、お勧めの穴場スポットです。
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穴場2.御殿場海岸
2km以上におよぶ海岸線が続きます。浜辺に座り、花火をご覧いただけます。また、浜茶屋がありますので利用もできますね。予約もできるそうです。
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穴場3.安濃川の防波堤
花火打ち上げ会場から離れてしましますが、花火が綺麗に観える穴場スポットです。臨場感には欠けますが、ゆっくりと花火を鑑賞したい方にはお勧めです。
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穴場4.ベイスクエア津 Lut’S(ラッツ)
こちらも商業施設になります。駐車場もありますので、車で来場される方には、お勧めの穴場スポットです。また、食料品やトイレ等も心配がいりませんね。
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有料観覧席
津花火大会には、有料観覧席は用意されていないようです。
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「津花火大会」の夜店・屋台
津花火大会では、例年たくさんの屋台・露店でにぎわっています。特に打ち上げメイン会場の津ヨットハーバー駐車場に屋台・露店が出店されます。
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「津花火大会」おススメホテル
津花火大会は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
三重県の県庁所在地である津市は、東海方面と関西方面のどちらからでもアクセスしやすい街です。また、山海の幸をいっぺんに味わえる店も多い地域です。花火を見た後は、伊勢海老や松坂牛で舌鼓もいいのではないでしょうか。ぜひ、この夏、花火大会に併せて、ご家族やお友達等で訪れてみられてはいかがでしょうか。そして、よき思い出を作って頂きたいと思っています。
この記事がその一助になれば幸いです。