- 「湯河原温泉海上花火大会2018」の日程・概要情報
- 「湯河原温泉海上花火大会2018」の見どころ・動画
- 会場へのアクセス
- おススメ駐車場
- 「湯河原温泉海上花火大会2018」鑑賞の穴場スポット
- 夜店・屋台情報
- 「湯河原温泉海上花火大会2018」ホテル情報
- 花火大会の必需品
Contents
「湯河原温泉海上花火大会2018」について
関東有数の温泉地として有名な湯河原。年3回開催される花火大会の日は、賑やかな雰囲気に包まれます。
8月3日には「湯河原やっさまつり」も同時開催されますよ。
都心部で開催される花火大会と違い、周囲に余計な灯りがないので花火がとてもきれいに見えるところも魅力です。
大海原ならではの光のショーを満喫できます。
日程・時間
「湯河原温泉海上花火大会2018」は、7月16日(月・祝)、8月3日(金)、10月27日(土)に開催します。
荒天時は予備日に順延となります。
7月16日の予備日が7月21日(土)、8月3日の予備日が8月10日(金)、10月27日の予備日が10月31日(水)です。
打ち上げ時間:20:00~20:30
<場所・打上玉数・来場予想者数>
打ち上げ場所:湯河原海水浴場沖合
打上玉数:約6,000発
予想来場者数:約7万人
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「湯河原温泉海上花火大会2018」の見どころ
湯河原温泉海上花火大会では2隻の船から花火が打ち上げられます。
周囲に高い建物が無いため、さえぎるものがなく花火を見ることができるのが最大の見どころです。
⇒2017年の「湯河原温泉海上花火大会」の様子です。
「湯河原温泉海上花火大会2018」会場へのアクセス
湯河原温泉海上花火大会へのアクセスは、車か電車・バスになります。
周辺道路は渋滞が予想されますので、来場の際は余裕をもって楽しい時間を過ごしてください。
電車・バスでのアクセス
・JR「湯河原」駅から徒歩約20分
または
・JR「湯河原」駅から箱根登山バス「真鶴」駅行のバスに乗り、「海の家」停留所にて下車
車でのアクセス
西湘バイパス「石橋IC」から約20分
おススメ駐車場
「教育センター有料駐車場」
大会指定の駐車場です。台数が100台分ですし、花火会場から少し離れていますので、利用される方は早めに到着することをおすすめします。
「湯河原海浜公園駐車場」
打ち上げ会場から大変近く、24時間利用できるところが大変魅力的です。
ただ、43台しか停められませんので、こちらも早めに到着されることをおすすめします。
「海の家クロンボ駐車場」
真鶴道路沿いの海の家の駐車場です。こちらも会場から大変近いです。
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「湯河原温泉海上花火大会2018」穴場スポット
打ち上げ会場付近の方が、臨場感・迫力を味わうことができますが、混雑は避けられませんね。ゆっくり花火を楽しめたり、帰り道に渋滞に巻きもまれにくい穴場スポットをご紹介させていただきます。
無料の穴場スポット
湯河原温泉海上花火大会2018の鑑賞に最適な無料の穴場スポットをご紹介します。
穴場1:浄水センター
花火当日は屋上が一般解放されています。「砂の上は汚れるからちょっと・・・」という方にとてもお勧めです。
ただ、浄水センターの屋上はそこまで広くないので、入場制限がかかる場合があります。
また、浄水センター奥の、海岸側にせり出したコンクリートの石段も、花火が見えやすい穴場ポイントですよ。
有料の穴場スポット
無料の穴場スポットもいい場所で見れますが、有料のスポットにはかないません。
湯河原温泉海上花火大会には有料観覧席はありませんので、それ以外の有料穴場スポットをご紹介します。
穴場2:ゆとろ嵯峨沢の湯
相模湾を見下ろす日帰り温泉施設で、打ち上げ会場からは少し離れていますが、しっかり花火が見えますよ。
露店風呂やお食事処からゆっくりと花火鑑賞できる穴場です。
入場料金は大人1,350円、子供650円、未就学児は無料です。
温泉に入りながら見る花火なんて最高ですよね。
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「湯河原温泉海上花火大会2018」の夜店・屋台
湯河原温泉海上花火大会には、例年20件ほどの屋台が出ています。
訪れる人が年々増えており、賑わいをみせています。
「湯河原温泉海上花火大会2018」おススメホテル
湯河原温泉海上花火大会2018は大変人気のある花火大会で、遠方からも多く観光客が訪れます。
遠方から行く場合には当然宿泊施設を用意しなくてはなりませんが、当日は多くの観光客が訪れるために中々予約が取れません。また、宿泊料金も相当高くつきます。
混雑時にホテルを探すのは、ホテル予約サイトが一番です。多くのホテルの中から一番安くてよいホテルを選ぶことができ、かつお得なキャンペーンも随時実施しています。
当サイトではいくつかおススメのホテル予約サイトを挙げておりますので、興味がある方は下記よりアクセスしてください。
花火の必須アイテム
夏の花火大会は結構待ち時間が長いので、日が沈む前から待たなければなりません。
日焼けが気になる方は日焼け止めをしていくとよいかと思います。
また、特に水辺の近くだと蚊が多く発生します。花火大会を終わって帰ると痒くて仕方がないということもありますので、虫よけスプレーをしておくとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
温泉街・湯河原の夏本番を知らせる、夜空に咲く色鮮やかな炎のページェント。
素敵な夏の思い出になること間違いなしですね。
温泉や海水浴とともに、是非楽しんできて下さい。